Kaigi on Rails STAY HOME Edition で登壇した

完全に勢いで CFP を出したら奇跡的に通ったのでエモい話をしました。
ActiveRecord と書いてあるんですがあんまり ActiveRecord の機能とかの解説はなくて『ActiveRecord を読むときに何に気をつけているのか』みたいな内容です。

ActiveRecord の歩み方

反省点

  • ネタは書き溜めてあったもののスライドが全くできておらず朝までスライドを書いてた
    • 結果2時間しか寝てない状態で参加してた
  • 直前のセッションと内容がかぶるだろうなーと思っていて正直どこまで書けばいいのか困っていた
    • 案の定、話の内容がかぶりまくっていた…
    • ネタかぶりがあるとつらいものがある…
  • 登壇前のセッションを普通にそのかぶってる聞いてて準備が遅れてしまった
  • セッション前の配信トラブルでかなりテンパってしまった
    • が、なんとか乗り切ることはできた…と思う…
  • どうせならスライドの背景を Kaigi on Rails の背景にしておけばよかった
  • そういえば地域.rb の宣伝をすればよかったなーといま思い出した
  • 登壇内容にしては終わってからあーすればよかったこーすればよかったみたいな反省はあるがまあ登壇時点ではあれがベストだと思っていたのでむずかしいよねえ
    1. 読むコードは前もって読んでた?
      1. なるべくライブ感を出したかったので一応ざっと目を通してはいたけどそこまで読み込んではなかった
    2. これがいいのかどうかはちょっと今後の課題
    1. 実際にコードを読む時に使ってたスクリプトファイル教えて
      1. こちらになります
    2. bundle install したあとに bundle exec ruby sample.rb すれば動作します
  • 社会性がないのでいつもどおり懇親会はぼっちだった

雑多な感想

  • 公式サイトのデザインがかわいい
    • 特に Timetable のデザインいいよね…
  • Kaigi on Rails に限らずオンラインカンファレンス特有なのかもしれないが登壇と登壇の間に余韻がなくてかなり流れ作業的な印象があった
    • 個人的には司会者が一言参照を言ったり登壇者との会話をしたり1〜2分ぐらいセッションの余韻があると人のぬくもりを感じられる
    • オンラインだからこそ機械的に配信するのではなくてちゃんと『参加してる感』が大事だなーと思いましたまる
  • 来年は RSpec や Refinements について話したいなーもしくは activerecord-bitemporal の実装の解説とか