2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Vim 7.4.2244 で :filter コマンドが追加された

Vim

Vim 7.4.2244 で :filter コマンドが追加されました。 これは :filt[er] /{pat}/ {command} という風に使用でき、{command} の出力結果を {pat} でフィルタリングして出力されます。 " oldfiles で .vim ファイルのみを出力する filter /.vim$/ oldfiles ち…

Vim でタイマーを一時停止する

Vim

気がついたら Vim 7.4.2180 で timer_pause() なるものが追加されていました。 これは、任意の Timer を一時停止たり再開したりすることが出来ます。 " 一時停止 call timer_pause(timer, 1) " 再開 call timer_pause(timer, 0) [ストップウォッチ] と、言う…

Vim script で lambda を使用する際の注意

Vim

@pink_bangbi lambda式をパースする際に、外側のスコープにアクセスしている変数が1つでもあるかチェックしています。なければキャプチャはしません。で、文字列の中まではパースしないのでそういう動作になってしまいます。— K.Takata (@k_takata) 2016年8…

Vim 7.4.2268 でインクリメンタルサーチ時に移動するキーが <C-p>/<C-n> から <C-t>/<C-g> に変更された

Vim

[関連] secret-garden.hatenablog.com Vim 7.4.2259 でインクリメンタルサーチ中にマッチ位置を起動する機能が追加されたんですが、既存のキーの挙動を破壊していたため別のキーに割り当てられました。 [Vim 7.4.2268 からの挙動] Vim 7.4.2268 では、 <C-t> で前</c-t>…

Vim 7.4.2259 でインクリメンタルサーチ中にマッチ位置を移動する機能が追加された

Vim

[追記] Vim 7.4.2268 で挙動が変わりました。 secret-garden.hatenablog.com Vim 7.4.2259 で 'incsearch' を有効にして検索(/)した際にマッチした単語の位置を移動する機能が実装されました。 github.com これにより <C-p> で前のマッチ <C-n> で次のマッチ にカーソ</c-n></c-p>…

Ruby 2.3 の Numeric#positive? と Numeric#negative?

Ruby 2.3 から Numeric#positive? と Numeric#negative? が追加されました。 これはそれぞれ self > 0 と self < 0 を返します。 p 42.positive? # => true p -42.positive? # => fasle p 42.negative? # => false p -42.negative? # => true p 0.positive? …

Vim script の lambda で execute() を使うとローカル変数がキャプチャされない

Vim

さて、Vim script の lambda 内でローカル変数を使用すると自動的にキャプチャが行われます。 function! s:main() let value = 42 let F = { -> value + value } echo F() " => 84 let value = -4 echo F() " => -8 endfunction call s:main() lambda 内で e…

Ruby で -"42" としたら -42 が返ってきてほしい

class String def -@ -to_i end end p -"42" # => -42 お気持ちです。

Vim script の funcref() を用いても関数の closure を使用するべきではない

Vim

タイトルがすでに結論なのですが、この前追加された funcref() を使用することで、以下のような問題を回避することが出来ます。 secret-garden.hatenablog.com function! Foo() let x = 0 function! Bar() closure let x += 1 return x endfunction " return…

Vim 7.4.2137 で funcref() が追加された

Vim

少し前なんですが Vim 7.4.2137 で任意の関数の Funcref を返す funcref() という組み込み関数が追加されました。 github.com これは、既存の function() と同じように使用することが出来ます。 function! s:plus(a, b) return a:a + a:b endfunction let s:…

std::getline を利用して任意の文字で文字列を分割する

C++

知らなかったので覚書。 [コード] #include <iostream> #include <string> #include <sstream> #include <vector> int main(){ std::string input = "homu,mami,mado"; std::istringstream iss(input); std::string str; std::vector<std::string> result; // , ごとに std::getline で文字列を読みこんでくる</std::string></vector></sstream></string></iostream>…

Vim で .vimrc を読み込まずにプラグインを使う

Vim

某所で話題になったので覚書。 vim の --cmd オプションで runtimepath にプラグインのパスを設定します。 $ vim -u NORC -N --cmd "set runtimepath+=~/.vim/bundle/ctrlp.vim" ポイントは -u に NORC を渡すとこ。 最初は NONE を渡してたんですが、NONE …

Ruby の #tap の面白い挙動

Ruby の #tap はレシーバをブロック引数に渡して、レシーバ自身を返すメソッドです。 x = 42 p x.tap{ |n| p n + n } # output: # 84 # 42 ブロック内でレシーバ自身を書き換えても書き換える前の値が返ってくる この #tap の面白い挙動なんですが、ブロック…

Ruby で実行マシンのプロセス数を取得する

Ruby 2.2.0 で Etc.#nprocessors というメソッドが追加されたのでそれを使えばよいみたい。 require "etc" p Etc.nprocessors # => 2 手元の環境だと2コアしかないのできびしい。

Vim 8.0 が 8月中にリリース予定

Vim

今朝、vim_dev の ML に告知がありました。 Vim 8 pre-announcement - vim_dev Work on Vim 8.0 is coming close to an end. I hope version 8.0 can be released in about two weeks. 約2週間後にリリース予定らしいので予定通り進めば今月中にも Vim 8.0 …

Vim でバッファ外のチルダ("~") の表示を無効にする

Vim

Vim 7.4.2213 で追加された EndOfBuffer ハイライトグループを利用してバッファ外に表示されるチルダ("~")を無効にすることが出来ます。 [表示あり] [表示なし] highlight link EndOfBuffer Ignore

Vim 7.4.2213 でバッファ外の "~" の部分のハイライトを制御する追加された

Vim

Vim 7.4.2213 で EndOfBuffer というハイライトグループが追加されました。 github.com これはバッファ外の "~" の部分のハイライトをハイライトするのに使用されます。 ここの部分 [設定例] EndOfBuffer は通常のハイライトグループと同じように使用できま…

C++ でハミング重みを求める その2

C++

前回は自分でコードを書いて求めたのですが、そもそも <bitset> 使えば簡単に求めることが出来ます。 #include <bitset> #include <iostream> int main(){ std::cout << std::bitset<32>(100).count() << std::endl; std::cout << std::bitset<32>(9859712).count() << std::endl; std:</iostream></bitset></bitset>…

C++ でハミング重みを求める

C++

chiwawa-star.hatenablog.com ここに載ってる『1からNまでの数字を2進数に変換してbit 1 をcountする』って処理をもっと簡単に出来ないのか調べてみました。 こういう『シンボル列中の 0 以外のシンボルの個数』のことをハミング重みというみたいです。 で、…

OS X 10.9/10/11 7.4.2196 がリリースされた

Vim

OS X 10.9/10/11 7.4.2196 ついこの間リリースされたばかりなんですが、また新しいのがリリースされました。 何か不具合でもあったのかな。

C++11/14 でテンプレートを使用する場面

C++

C++03 ではせいぜいクラスや関数ぐらいでしかテンプレートを使う場面はなかったのですが C++11/14 でテンプレートを使う場面が増えたのでまとめてみました。 クラステンプレート(C++11) クラスにテンプレート型を渡します。 template<typename T> struct holder{ T value</typename>…

Ruby の func [] と func[] の違い

Ruby ではメソッドの呼び出しに () を省略することができるので、次のような奇妙なコードを記述することが出来ます。 def func *ary ["homu", "mami", "mado"] end p func [1] # => ["homu", "mami", "mado"] p func[1] # => "mami" これは func [1] が func…

rbenv で gem install したコマンドが呼び出せなかった場合の対処

rbenv で Ruby を管理使用としたんですが、何故か bundle コマンドが使えませんでした。 そういう場合は以下のように rehash を使うと改善されるみたいです。 $ rbenv rehash

Vim 7.4.2170 で timer_info() が追加された

Vim

patch 7.4.2170 で timer_info() 関数が追加されました。 github.com この関数は現在実行中の timer の情報を返す関数です。 echo timer_info() " => [ " { " 'callback': function('<SNR>489_timer_handler'), " 'id': 2, " 'remaining': 420, " 'repeat': -1, "</snr>…

OS X 10.9/10/11 7.4.2173 がリリースされた

Vim

OS X 10.9/10/11 7.4.2173 リリース リリースされました。 ちょうど Mac で最新版の Vim を使いと思っていたので助かる。

Vim 7.4.2071 で type() の定数が追加された

Vim

先日知ったんですが、Vim の patch 7.4.2071 で type() の戻り値の定数が追加されました。 github.com これは v:t_xxx という形で定義されています。 let value = 42 let list = [] let dict = {} let Func = function("map") " 以前のコード echo type(valu…

Boost.Hana を使って名前付き引数

C++

Boost.Hana を使って名前付き引数(っぽいの)をやってみた。 [コード] #include <iostream> #include <boost/hana.hpp> template<typename T> void print(T t){ std::cout << t[BOOST_HANA_STRING("name")] << ":" << t[BOOST_HANA_STRING("age")] << std::endl; } int main(){ using namespace bo</typename></boost/hana.hpp></iostream>…

vimfiler.vim でカーソルが移動する度にカーソル下のファイル名を出力する

Vim

function! s:set_vimfiler() augroup my-filetype-vimfiler autocmd! * <buffer> autocmd CursorMoved <buffer> execute "normal \<Plug>(vimfiler_print_filename)" augroup END endfunction augroup my-vimfiler autocmd! autocmd FileType vimfiler call s:set_vimfiler() augro</plug></buffer></buffer>…

Vim script の closure が利用できるケース

Vim

前回『Vim script の closure は使うべきではない』と言ってたんですが、次のようなコードだと結構有効的だと思います。 function! s:init(value) let value = a:value " 初期値に基づいて関数を定義する function! s:hoge() closure return value + value e…

Vim script の closure を使うべきではない使い方

Vim

Vim の patch 7.4.2120 において :function の引数に closure というキーワードが追加された。 これは関数内から関数外の変数を参照するための機能である。 :func-closure には次のような使い方の例が載っている。 function! Foo() let x = 0 function! Bar(…