【一人 vimrc advent calendar 2017】vimrc で set nocompatible を行うケース【16日目】
一人 vimrc advent calendar 2017 16日目の記事になります。
ちょっと遅れてしまいすみません…。
さて、以前『vimrc で set nocompatible を行う必要はない』と書きました。
しかし、set nocompatible するべきケースがあったのでちょっと紹介してみます。
Vim の -u {vimrc} コマンドラインオプション
Vim でよく使用されるコマンドラインオプションとして -u {vimrc} オプションがあります。
これは、Vim を起動するときに『読み込み vimrc のファイルを指定する』というようなオプションになります。
# テスト用の vimrc を読み込む $ vim -u ~/.test_vimrc
-u で vimrc を読み込んだ場合 compatible はオフにならない
通常 ~/.vimrc などの vimrc を読み込んだ場合 compatible オプションは既定で無効になるんですが、-u で指定した vimrc(やシステムの vimrc)を読み込んだ場合は compatible オプションは『有効』になります。
ですので、-u で読み込 vimrc を指定する場合は vimrc 内で set nocompatible をしておく必要があります。