M1 の MacBook Air のセットアップした
あけましておめでとうございます。
今年は年明けから年末に買っていた M1 の MacBook Air のセットアップをしていました。
この記事も M1 で書いています。
ぶっちゃけ発売前はネガティブな印象が強かった M1 だったんですが発売後はコスパがよかったりソフトウェアの対応なども進んで来ていて割と好印象だったのでつい勢いで買ってしまいました。
実際セットアップもそこまで手間取ることなく普通にアプリケーションなどもインストールできました。
今のところは目立ったトラブルがないのでよかったよかった。
と、言うことで覚書。
homebrew
ちょうど 12/30 に公式でサポートしたらしくていつもどおり公式に載ってるコマンドを実行すればインストールすることができます。
$ /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
ただし、手元だとこれだけではパスが通らす brew
コマンドが使えなかったので .zshrc
にパスを追加してやる必要がありました。
# .zshrc typeset -U path PATH path=( /opt/homebrew/bin(N-/) /usr/local/bin(N-/) $path )
これで無事に brew
コマンドが使えるようになりました。便利。
rbenv + ruby-build
rbenv
は特に問題なく brew
でインストールできました。
また ruby-build
は brew
経由でインストールすると最新版が反映されるまでにラグがあるので git から直接 clone しました。
# rbenv をインストールする $ brew install rbenv # 一旦消す $ brew uninstall ruby-build # git からインストールする $ mkdir -p "$(rbenv root)"/plugins $ git clone https://github.com/rbenv/ruby-build.git "$(rbenv root)"/plugins/ruby-build
また rbenv
で Ruby 3.0 のインストールも特に問題なくできました。便利。
所感
上に書いた以外には macvim とか karabiner とか chrome とか入れたんですが今の所問題なく動いていますね。
実際の開発環境とかはこれから整える予定ですが思ったよりもスムーズにセットアップできてよかったよかった。
まだ感想をかけるほど使ってはいないんですがこれから docker とかそこら辺を試していきたいところ。
あと外観的な感想で言うと思ったよりも小さくて軽いなーっていう印象が強かったです。
まあ今まで使ってた MacBook Pro が重すぎたのかもしれませんが…。
あとベゼルが思ったよりも太い感じはしましたね。
こっちも最近のラップトップはベゼルが細いのが多いのでそれと比較して太い気がしているのかもしれませんが。
とりあえず、せっかく買ったのでもうちょいいろいろと遊んでみたいところです。