Ruby のキーワード一覧

Ruby で使っている構文が言語のキーワードなのか、単なるメソッドなのかわからなくなってきたので調べてみた。
以下の単語が Ruby 2.1 現在のキーワード(というか、予約語)にあたる。

BEGIN    class    ensure   nil      self     when
END      def      false    not      super    while
alias    defined? for      or       then     yield
and      do       if       redo     true     __LINE__
begin    else     in       rescue   undef    __FILE__
break    elsif    module   retry    unless   __ENCODING__
case     end      next     return   until

見てわかるとおり、ほとんどが制御構文ですね。
よく使われている includeprivateattr_accessor などはすべて言語キーワードではなくて、メソッドになります。
Ruby を書くときはそれがメソッドなのかどうなのかを意識して書けるようになりたいですねぇ。

[参照]

http://docs.ruby-lang.org/ja/2.1.0/doc/spec=2flexical.html