foreman での -e オプションの挙動
補足説明もらったので覚書。
以前、foreman 上での環境変数を設定する場合 .env ファイルを用意するという記事を書きました。
デフォルトでは起動時にカレントの .env
ファイルが読み込まれますが、これは -e
オプションで任意のファイルを読み込む事ができます。
# hoge を env ファイルとして読み込む $ foreman -e hoge
注意
-e
にオプションだけでファイル名を渡さなかった場合に env
というファイル(.env
ではないことに注意)が読み込まれます。
# env ファイルを読み込む $ foreman -e
なんで .env
じゃないんだ…。