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Vim

unite-oldfiles つくった

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最近 v:oldfiles というのが流行ってるらしいのでつくった。 [プラグイン] osyo-manga/unite-oldfiles NeoBundle "osyo-manga/unite-oldfiles" 最近は unite.vim よりも denite.nvim が主流らしいがわたしは使用していない。

Vim の map() や filter() に渡すラムダ内で v:val や v:key が使用できる

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ちょっとした小ネタですが、従来、map() や filter() に渡す文字列式の中では v:val や v:key を使用することが出来ます。 echo map([1, 2, 3], "v:val + v:val") " => [2, 4, 6] echo filter({ "mami" : 1, "mado" : 2, "homu" }, 'v:key =~ ''^m''') " => …

Vim 8.0 で追加された関数 json_decode()/json_encode()

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Vim 8.0 では JSON 形式のデータを扱う機能が追加されました。 [注意] Vim のヘルプを日本語翻訳してるvimdoc-jaですが、まだ最新版の Vim のヘルプに追従しておらず jsondecode()、jsonencode() と表記されていますが、正しくは json_decode() と json_enco…

Vim 8.0 で追加された定数 v:t_TYPE

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Vim 8.0 では新しく type() が返す値が v:t_xxx のような定数として追加されました。 v:t_bool Value of Boolean type v:t_channel Value of Channel type v:t_dict Value of Dictionary type v:t_float Value of Float type v:t_func Value of Funcref type…

Vim の funcref() した関数を削除した時の挙動

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ふと、気になったので試してみました。 [funcref() した後に :delfunction する] function! Test() return "test" endfunction let F = funcref("Test") delfunction Test echo F() " E933: 関数は削除されました: Test " E15: 無効な式です: F() まあ、これ…

Vim 8.0 で追加された関数 funcref()

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Vim 8.0 で新しく funcref() という関数が追加されました。 これは function() と同じように関数参照を取得する関数になりますが、『関数が上書きされても元の関数を呼び出す』という違いがあります。 function! Test() return "Test" endfunction let Funct…

Vim 8.0 で追加された機能 closure

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Vim 8.0 では関数に closure 機能が追加されました。 これは、関数外のローカル変数をキャプチャするための機能です。 function! s:init() let value = 0 " closure キーワードを追加することで関数外のローカル変数をキャプチャできる function! s:count() …

Vim 8.0 で追加された機能 タイマーを一時停止する

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前回書き忘れたので追記。 timer_pause() を使用します。 " 一時停止 call timer_pause(timer_id, 1) " 再開 call timer_pause(timer_id, 0) これで一時的にタイマーを停止したり、任意のタイミングで再開する事が出来ます。

Vim 8.0 で追加された機能 タイマー

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Vim 8.0 ではついに Vim script にタイマー機能が追加されました! この機能を使用することで処理をブロックしないで関数を呼び出すことが出来ます。 [基本的な使い方] タイマーは timer_start() 関数を使用して任意の関数を n 時間後に呼び出す事が出来ます…

Vim 8.0 で強化された機能 辞書関数

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さて、以前の辞書関数は次のように call() と辞書を経由して呼び出す必要がありました。 let s:dict = { "value" : 0 } function! s:dict.up() let self.value += 1 return self.value endfunction let s:f = s:dict.up echo call(s:f, [], s:dict) " => 1 e…

Vim 8.0 で追加された Vim script の機能 Lambda

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Vim 8.0 ではついに Vim script に Lambda が追加されました! Lambda を定義する場合は { args -> expr } という構文を使用します。 " Lambda は関数参照を返す " epxr にはその名の通り "式" のみ書くことができる let F = { a, b -> a + b } echo F(1, 2)…

Vim 8.0 で追加された新しいシンタックス

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Vim 8.0 では新しく以下の言語に対応しました。 New Syntax/Indent/FTplugin files: AVR Assembler (Avra) syntax Arduino syntax Bazel syntax and indent and ftplugin Dockerfile syntax and ftplugin Eiffel ftplugin Euphoria 3 and 4 syntax Go syntax…

Vim 8.0 で追加された機能 function() 関数

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Vim 8.0 では function() 関数の引数が新たに追加されました。 [引数の束縛] function() の第二引数に第一引数に渡す関数の引数を渡すことで、引数の束縛を行うことができるようになりました。 function! Plus(a, b) return a:a + a:b endfunction " 第一引…

Vim 8.0 で追加された機能 :smile

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Vim 8.0 で :smile というコマンドが追加されました。 このコマンドを実行すると以下のような出力がされます。 それだけ。 [コマンドが追加された経緯] :smile コマンドは次のような経緯で追加されたらしいです。 @pink_bangbi neovim 出てきたりして空気が…

Vim 8.0 で追加された機能 EndOfBuffer ハイライトグループ

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Vim 8.0 で EndOfBuffer というハイライトグループが追加されました。 これはバッファ外に表示されてる ~ の部分を制御するハイライトグループになります。 以下のようにハイライトを設定することで ~ のハイライトを無効にすることが出来ます。 highlight l…

Vim 8.0 で追加された機能 v_<C-a>/v_<C-x>

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カーソル下の数字などをインクリメントする <C-a> が Visual モードでもできるようになりました。 選択した範囲の数字に対してインクリメントをすることが出来ます。 [v_g<C-a>/v_g<C-x>] これと似た機能で v_g<C-a>/v_g<C-x> というのも追加されました。 これは 1. 1. 1. 1. というよ</c-x></c-a></c-x></c-a></c-a>…

Vim 8.0 で追加された機能 'breakindent'

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Vim 8.0 で 'breakindent' というオプションが追加されました。 これは、行を折り返しするときにインデントを考慮するようになるオプションになります。 [set nobreakindent] [set breakindent] 便利。

Vim 8.0 がリリース!!

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ついに Vim 8.0 がリリースされました!!! https://groups.google.com/forum/#!topic/vim_dev/CmiGxtJ7fn4 Vim 7.0 がリリースされたのが 2006年5月になるので、約10年ぶりのメジャーアップデートとなります。 わたしは Vim 7.3 あたりから Vim を使い始め…

Vim 7.4.2304 で Timer のコールバック内で timer_stop() できるようになった

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以前、『コールバック関数内で timer_stop() 出来ない』という問題があったんですが、Vim 7.4.2304 でこの問題が修正されました。 function! Test() let disp = { "value" : 0 } function! disp.call(...) echo self.value let self.value += 1 " 5回呼び出…

Vim 7.4.2244 で :filter コマンドが追加された

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Vim 7.4.2244 で :filter コマンドが追加されました。 これは :filt[er] /{pat}/ {command} という風に使用でき、{command} の出力結果を {pat} でフィルタリングして出力されます。 " oldfiles で .vim ファイルのみを出力する filter /.vim$/ oldfiles ち…

Vim でタイマーを一時停止する

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気がついたら Vim 7.4.2180 で timer_pause() なるものが追加されていました。 これは、任意の Timer を一時停止たり再開したりすることが出来ます。 " 一時停止 call timer_pause(timer, 1) " 再開 call timer_pause(timer, 0) [ストップウォッチ] と、言う…

Vim script で lambda を使用する際の注意

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@pink_bangbi lambda式をパースする際に、外側のスコープにアクセスしている変数が1つでもあるかチェックしています。なければキャプチャはしません。で、文字列の中まではパースしないのでそういう動作になってしまいます。— K.Takata (@k_takata) 2016年8…

Vim 7.4.2268 でインクリメンタルサーチ時に移動するキーが <C-p>/<C-n> から <C-t>/<C-g> に変更された

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[関連] secret-garden.hatenablog.com Vim 7.4.2259 でインクリメンタルサーチ中にマッチ位置を起動する機能が追加されたんですが、既存のキーの挙動を破壊していたため別のキーに割り当てられました。 [Vim 7.4.2268 からの挙動] Vim 7.4.2268 では、 <C-t> で前</c-t>…

Vim 7.4.2259 でインクリメンタルサーチ中にマッチ位置を移動する機能が追加された

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[追記] Vim 7.4.2268 で挙動が変わりました。 secret-garden.hatenablog.com Vim 7.4.2259 で 'incsearch' を有効にして検索(/)した際にマッチした単語の位置を移動する機能が実装されました。 github.com これにより <C-p> で前のマッチ <C-n> で次のマッチ にカーソ</c-n></c-p>…

Vim script の lambda で execute() を使うとローカル変数がキャプチャされない

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さて、Vim script の lambda 内でローカル変数を使用すると自動的にキャプチャが行われます。 function! s:main() let value = 42 let F = { -> value + value } echo F() " => 84 let value = -4 echo F() " => -8 endfunction call s:main() lambda 内で e…

Vim script の funcref() を用いても関数の closure を使用するべきではない

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タイトルがすでに結論なのですが、この前追加された funcref() を使用することで、以下のような問題を回避することが出来ます。 secret-garden.hatenablog.com function! Foo() let x = 0 function! Bar() closure let x += 1 return x endfunction " return…

Vim 7.4.2137 で funcref() が追加された

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少し前なんですが Vim 7.4.2137 で任意の関数の Funcref を返す funcref() という組み込み関数が追加されました。 github.com これは、既存の function() と同じように使用することが出来ます。 function! s:plus(a, b) return a:a + a:b endfunction let s:…

Vim で .vimrc を読み込まずにプラグインを使う

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某所で話題になったので覚書。 vim の --cmd オプションで runtimepath にプラグインのパスを設定します。 $ vim -u NORC -N --cmd "set runtimepath+=~/.vim/bundle/ctrlp.vim" ポイントは -u に NORC を渡すとこ。 最初は NONE を渡してたんですが、NONE …

Vim 8.0 が 8月中にリリース予定

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今朝、vim_dev の ML に告知がありました。 Vim 8 pre-announcement - vim_dev Work on Vim 8.0 is coming close to an end. I hope version 8.0 can be released in about two weeks. 約2週間後にリリース予定らしいので予定通り進めば今月中にも Vim 8.0 …

Vim でバッファ外のチルダ("~") の表示を無効にする

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Vim 7.4.2213 で追加された EndOfBuffer ハイライトグループを利用してバッファ外に表示されるチルダ("~")を無効にすることが出来ます。 [表示あり] [表示なし] highlight link EndOfBuffer Ignore

Vim 7.4.2213 でバッファ外の "~" の部分のハイライトを制御する追加された

Vim

Vim 7.4.2213 で EndOfBuffer というハイライトグループが追加されました。 github.com これはバッファ外の "~" の部分のハイライトをハイライトするのに使用されます。 ここの部分 [設定例] EndOfBuffer は通常のハイライトグループと同じように使用できま…

OS X 10.9/10/11 7.4.2196 がリリースされた

Vim

OS X 10.9/10/11 7.4.2196 ついこの間リリースされたばかりなんですが、また新しいのがリリースされました。 何か不具合でもあったのかな。

Vim 7.4.2170 で timer_info() が追加された

Vim

patch 7.4.2170 で timer_info() 関数が追加されました。 github.com この関数は現在実行中の timer の情報を返す関数です。 echo timer_info() " => [ " { " 'callback': function('<SNR>489_timer_handler'), " 'id': 2, " 'remaining': 420, " 'repeat': -1, "</snr>…

OS X 10.9/10/11 7.4.2173 がリリースされた

Vim

OS X 10.9/10/11 7.4.2173 リリース リリースされました。 ちょうど Mac で最新版の Vim を使いと思っていたので助かる。

Vim 7.4.2071 で type() の定数が追加された

Vim

先日知ったんですが、Vim の patch 7.4.2071 で type() の戻り値の定数が追加されました。 github.com これは v:t_xxx という形で定義されています。 let value = 42 let list = [] let dict = {} let Func = function("map") " 以前のコード echo type(valu…

vimfiler.vim でカーソルが移動する度にカーソル下のファイル名を出力する

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function! s:set_vimfiler() augroup my-filetype-vimfiler autocmd! * <buffer> autocmd CursorMoved <buffer> execute "normal \<Plug>(vimfiler_print_filename)" augroup END endfunction augroup my-vimfiler autocmd! autocmd FileType vimfiler call s:set_vimfiler() augro</plug></buffer></buffer>…

Vim script の closure が利用できるケース

Vim

前回『Vim script の closure は使うべきではない』と言ってたんですが、次のようなコードだと結構有効的だと思います。 function! s:init(value) let value = a:value " 初期値に基づいて関数を定義する function! s:hoge() closure return value + value e…

Vim script の closure を使うべきではない使い方

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Vim の patch 7.4.2120 において :function の引数に closure というキーワードが追加された。 これは関数内から関数外の変数を参照するための機能である。 :func-closure には次のような使い方の例が載っている。 function! Foo() let x = 0 function! Bar(…

Vim script の関数に closure 機能が実装された

Vim

Vim の patch 7.4.2120 で Vim script の関数に closure 機能が実装されたました。 github.com これは :function の引数に closure キーワードを追加することで、関数内から関数外の変数を参照できるような機能です。 function! s:main() let value = 0 let …

Vim script の lambda にローカル変数をキャプチャする機能が実装された

Vim

Vim の patch 7.4.2119 で Vim script の lambda に『ローカル変数をキャプチャする』機能が実装されたました。 github.com function! s:main() let value = 2 " lambda 内から外部のローカル変数が参照できる let PlusValue = { x -> x + value } echo Plus…

Vim script の lambda で可変長引数を受け取る

Vim

Vim script の lambda で可変長引数を受け取る場合は特に引数を定義する必要はなく、a: を参照すれば通常の関数と同様に取得できます。 " 通常の関数引数の a: と同じように使える " a:000 に渡された引数が保存されている let Even = { -> filter(copy(a:00…

Vim script の lambda は過剰に引数を渡してもエラーにならない

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Vim script の lambda では定義した引数以上の引数を渡してもエラーになりません。 " 過剰に引数を渡してもエラーにならない echo { a, b -> a + b }(1, 2, 3, 4) " => 3 これは次のような場合に有効です。 let Odd = { value -> value % 2 != 0 } " filter(…

Vim script で stacktrace 書いてみた

Vim

[関連] github.com これを Vim script だけでどこまで出来るかやってみた [コード] let s:V = vital#of("vital") let s:S = s:V.import("Palette.Scriptnames") function! s:call_stack() try throw 'abc' catch /^abc$/ return split(matchstr(v:throwpoint…

Vim script の lambda で Yコンビネータ

Vim

Vim script の lambda では変数がキャプチャ出来ないので無理やりですが。 let Y = { f -> function({ f -> call(f, [f] + a:000) }, [f]) } let Fact = Y({ f, x -> x == 1 ? 1 : f(f, x-1) * x }) echo Fact(5) " => 120 [使用した vim のバージョン] 7.4.…

Vim script の lambda 内で定義した変数のスコープ

Vim

Vim script の lmabda 内で変数を定義した場合、スコープがどうなるのかを調べてみました。 また、変数の定義には execute() を利用します。 [ローカル変数] function! s:main() let F = { a -> [execute("let l:val = a"), l:val][-1] } " or let F = { a -…

Vim script の lambda でクロージャ

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Vim script の lambda ではローカル変数を変数をキャプチャできないので、function() で変数を束縛することで実装してみました。 [実装イメージ] function! Counter() let value = 0 function! Closure(local) let a:local.value += 1 return a:local.value …

Vim script の execute() 時に実行結果を出力する

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さて、Vim script の execute({コマンド}) ですが、引数に渡した『コマンド』の出力結果をキャプチャして返します。 " echo の出力結果を返す。 echo execute("echo 42") この時に当然ですが、"echo 42" のコマンドを実行しただけでは何も出力されません。 "…

Vim script の lambda でローカル変数をキャプチャする

Vim

どうせなら l: を使ってやるかーという感じでやってみました。 function! s:main() let a = 3 let F = function({ local, b -> [extend(l:, local), a + b][-1] }, [l:]) echo F(2) " => 5 let a = -2 echo F(5) " => 3 endfunction call s:main() lambda 内…

Vim script の lambda 内で複数の式を実行する

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Vim script の lambda 内で複数の式を評価したい場合、リストを使うと比較的簡単に実現する事が出来ます。 let F = { a, b -> [execute("echo a", ""), execute("echo b", ""), a + b][-1] } echo F(3, 5) " => 3 " 5 " 8 しかし、もうちょっとスマートな回…

Vim script の lambda で外部変数をキャプチャしたかった

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Vim script の lambda で外部の変数を参照したかったのですが、どうやらこれはエラーになるみたいです。 function! s:main() let a = 3 let F = { b -> a + b } echo F(2) " => E121: 未定義の変数です: a endfunction call s:main() まあ :function で定義…